結婚したい30女

今年は行動派になるべく、、、はじめました

喪女の愛読書

最近、メタメタに精神をやられてます
恋愛するってこんなにも難しいんだって思い知らされてる。
付き合えば、相思相愛でできるだけ一緒にいたいって思うもんだと思ってたけど、現実はそうでもなく。彼氏的な人が出来ても幸せに満ち足りた気持ちにもなれず、どちらかと言えば、悪い方悪い方へ考えが巡ってしまい、大変身体にも心にも宜しくない。こんなことなら1人のがマシだと思う。気分で連絡よこしてくんな、ばか。

喪女ゆえに、草食で自分に自信がなく、恋してる自分もキモいって思ってた。
会いたいとか、こっちから連絡するとかしちゃいけないと思ってたけど、男も女も素直が一番だと読んでて思った。そう思ってなんとか実践してるけど、私の場合は良い方向にまだいってないけど、
自分に自信がない人やどうするべきかって悩んでる人にオススメしたい。
これでわたしは勇気貰えたよ。


これ読んで思ったけど、彼氏的な人は別に草食じゃない。けど、自分自身が草食だから、これも参考なってるし、心の支えになってる。

あと、心がぶちのめされる系。これ読んでマジで焦って行動した。劇薬だけど、ぼんやりこのままじゃ、ヤバイくらいにしか思ってない人にオススメ。


これはわたしのベストオブ恋愛小説。中高くらいの頃にはじめて読んで、衝撃受けた本。語彙力がなくて、陳腐な言い方になっちゃうけど、締め付けられるほどの切なさがほんとに苦しい。こんなに人を好きになれることってあるんだって思える。何度も読み返すくらい大好きな1冊。