喪女 また失恋 26歳の夏

実は、やりもく君意外に連絡取ってる人がいます。

年下です。二回目のデート以降

めっちゃそっけなくなりました。

秘技！！二回目のデートで連絡途絶える！！

恒例行事になりつつある

なんとか、まだ息絶え絶え

連絡は続いておりますが、

向こうの切るに切れない状況(のっぴきらない様々な要因があります、、、。割愛。)があり、既読無視どころを、完全に彼は逃しました笑

なので、か細ーく、そして、面倒くささをありありと感じる、無意味なレスポンスは続いております。

三回目の約束は当日、ブッチかまされました

アラサーには、大層堪える。

何故かと言いますと、前日は残業しまして、次の日にサッと上がれるような

状況づくりに余念なし。

そして、裸になる予定は無いにも関わらず、毛を剃る、サボンのスクラブで全身をツルスベにするという、今に思えば滑稽な行為をほどこし、用意周到、準備万端、いざ行かん、戦！！状態だった訳です！

穴があったら入ってしまいたいくらい、この浮かれよう、わたしばか！！！！！

結局のところ

当日午後にドタキャンされて

前日のわたしの恥ずかしい行為も

水の泡になり

無意味に早く退社のち無駄なツルスベ肌

本当に馬鹿らしい

このか細く続いているライン

彼はもう、わたしのことなんて、などと思いながらも、どこかで、まだ

期待しているわたし。

そっけない返答をして、こんな返信したら次こそ既読無視される！なんて

オドオドするくせに、どこかで

きっと返信してくれる、という期待を

こんな状況でもまだ持っているわたし。

惨めだ、実に惨めだ。

相手を試すようなことをしつつ

傷つきたくないがために、そこらじゅうに予防線を張り巡らせている

そのくせ、向こうの出方をめちゃめちゃに気にして、期待通りの返答がくれば、

ほらね、まだ、大丈夫

なんてうそぶいて

ホントは不安だらけなくせに、

予防線を張り巡らせることで、心の平穏をギリギリ保ってる

彼の一挙種一同に一喜一憂にしてる

ばかな女だ。

勝手に妄想して、自己完結。

その度に、神経すり減らす。

気になること、直接聞けない

小心者でずるい奴。

最低だ。

8時過ぎに返した

わたしのそっけないライン

ついに既読無視だ

ほら？

これを望んでたんでしょ？

きっと

いつか既読無視されるって予防線。

予防線張っておいてよかった。

わたし

傷つかずに済んだね？